ストラトハウンド2023年11月2日午前11時(木)より順次予約受付開始です!
更新日:2023年10月28日
ティタノマキアSIDE:ESシリーズ第1弾ゲイルハウンド、楽しんでいただいているでしょうか?そしてシリーズ第2弾である女性用エグゾスケルトン「ストラトハウンド」が2023年11月2日午前11時(木)より順次予約受付開始となります。
そこで今回はキットの内容についてご紹介させていただこうと思います。
全身カット
頭身の高い、所謂モデル体型が特徴的です。足元は甲高のピンヒールですが、きちんと自立します。
また、ゲイルハウンドは完成時にほぼ合わせ目が出ないモデラーライクなパーツ構成でしたが、ストラトハウンドも同様に合わせ目の出ない設計になっています。
勿論シリーズ共通の3ミリ径ハードポイントも各所(背中/肩/肘/腰/太もも)に設けてありますので、様々な装備品を取り付けることが出来ます。
そして今回もゲイルハウンド同様ヘルメット状態と素顔状態の2種の頭部が付属します。
ゲイルハウンドと異なりヘルメット装着時にマスクがないので、ヘルメット装着時用の素顔も再現されています。
↑バイザーを外した状態。ヘルメットの下にアンダースーツ(額上部の黒い部分)を被っているデザインを別パーツで再現しています。
可動
各部ゲイルハウンドに準じた広い可動範囲を有します。
肩アーマーは胴体側に接続されているので腕の可動を阻害せず、自然な形で前方/上方へ稼働させられます。
また、ゲイルハウンドは太ももを上げる時に太もも装甲が可動を阻害しないようパーツ位置を差し替える方式でしたが、ストラトハウンドは該当部位をスライド移動する方式に変更されています。
↑股関節が下がり画像の赤く着色されているパーツが下方へスライド移動させることで太ももの可動範囲が拡大します。
また、爪先が独立して回転可動することで、接地性を高めるとともにポージングにより表情が生まれます。
↑爪先が回転することで接地性が高まり、「踏ん張り」が効いているのがわかります。細かい部分ですがポージングにより表情が生まれます。
装備品
メイン武装として大型の薙刀/槍状の武器である収納式近接複合兵装「ドッペルアドラー」が付属。実体刃とクリアパーツで再現されたビーム刃を持ち、両手持ち用の可動式グリップを備えているので、様々な構え方が可能です。
大型シールド「ベラドンナ」は防護面に透明クリアパーツを使用。グリップ位置は細かく調整が可能なため、お好きな位置で構えることが可能です。
ハンドブラスター「バシリスク」が2丁付属。左右ホルスターにセットすることで各部のハードポイントにセットして携行可能です。
射撃系の武装が付属したゲイルハウンドに対し、ストラトハウンドには近接戦闘用の装備を揃えました。
↑実体刃の薙刀モード
↑ビーム刃の槍モード。右手で握っているのは両手持ち用の可倒式グリップです。
↑「ドッペルアドラー」は縮めて折り畳むことでコンパクトな収納状態に。ゲイルハウンドと共通のアタッチメントを介して各ハードポイントへ装備することが可能です。
そして豊富な装備品は、勿論ゲイルハウンドにも装備可能です。
↑互いの装備を入れ替えた状態。どちらもサマになっていますね!
以上、単体で楽しんでいただきたいのは勿論なのですが、ゲイルハウンドと並べることによって、より遊びの幅、表現の幅が広がると思いますので、是非発売中のゲイルハウンドともどもよろしくお願い致します!
また、ストラトハウンド予約受付開始の翌日の11月3日(金)午前11時からヨドバシカメラAkiba店さん6Fホビーコーナーにてゲイルハウンドの組み立て/塗装実演イベントを開催します。コトブキヤ開発担当も同席してゲイルハウンド、ティタノマキアシリーズについて一緒に解説する予定ですので、もしかしたらストラトハウンドの最新テストショットもお見せできるかも・・・!
ゲイルハウンド、ストラトハウンドが気になっている方は是非足をお運びください!