SIDE:R ブリッツシュラーク予約受付中！

今回は予約受付中のブリッツシュラークをテストショットを使ってご紹介します。

MODEROID SIDE：R ブリッツシュラーク

まずは前後ショットから。

これまでの連合系リーパー、グリムリーパーは直線主体のデザインでしたが、ブリッツシュラークは曲面を多用したデザインになっています。

上半身外装パーツはほとんど新規パーツで構成されています。

ちなみにフェイス部分バイザーと頭部横のセンサー（黒いパーツ）部分は、商品では塗装済みパーツとなっています。

腕部を外した状態。上半身のユニット構成がよくわかると思います。

肩のシールドはアームを介してフレキシブルなポジションに可動します。

武器はライフル、コンバットナイフ（抜き身／鞘に収まった状態）が付属します。

また、全身にシリーズ共通の３ミリ径ハードポイントが配置されているので、装備類などを好きな位置にセットできます。

各装備類の位置を変更してみました。

これだけでも結構印象が変わりますね。

この状態も結構お気に入りです。

シリーズ他の機体パーツを使用したカスタム。

エーデルシュタインIIの腰にマウントされているソードを取り付けてみました。

ブリッツシュラークは近接戦闘主体の装備なので、大剣装備も似合うと思います。

そしてこちらはエーデルシュタインII、パンヘッドのパーツを使用したカスタム例。

（テストショットなのでそれぞれの成形色は製品版とは異なります）

ブリッツシュラークの上半身をベースにエーデルシュタインIIの手脚、腰を使用していますが、

注目していただきたいのはプロポーション。

同じエーデルシュタインIIの四肢で構成されているにも関わらず、プロポーションが全く異なるのが分かるでしょうか？

この辺については次回、カスタマイズについての記事で詳しく解説していきたいと思います。

という訳で今回はリーパー、ブリッツシュラークの紹介でした。

前２体のフォーゲルグ、パンヘッドがバリエーション機なのに比べてブリッツシュラークは新規パーツが多いので、また違った趣で楽しめると思います。

発売は11月、グッドスマイルオンラインでの予約は8月末まで！

よろしくお願い致します！

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